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多種多様なクレジットカードが普及する今、クレジットカードを複数持っている方も多いでしょう。
多くのカード利用者は「メインカード」を1枚、「サブカード」を1〜2枚所持し、状況に応じて使いわけています。また、持っているだけでプレゼントがもらえたり、保険が自動付帯したりするクレジットカードもあります。利用頻度こそ少ないものの、各種特典・サービスを目当てに、新しいカードを発行する人は少なくありません。

そこで今回は、クレジットカードを複数枚持つメリット・デメリットや、最適な所持枚数についてご紹介します。

クレジットカードは何枚持つべき?

クレジットカードは、メインカードとサブカードにわけて2〜3枚持つのがおすすめです。その理由について、日本におけるクレジットカードの平均所有枚数を踏まえてご紹介します。メインカードの選び方にも触れますので、ぜひお役立てください。

●クレジットカードの平均所有枚数

「一般社団法人日本クレジット協会」の調査によると、日本国内における20歳以上の男女のクレジットカード平均所有枚数は、1人あたり2.7枚であることがわかりました。これは2019年3月末時点の調査結果で、20歳以上の総人口1億504万人に対し、2億8394万枚のクレジットカードが発行されています。

なお、同時期の総発行枚数の内、家族カードは2165万枚、法人カードは1002万枚でした。本調査から、カード利用者の多くが「複数枚持ち」であることがわかります。

【出典】一般社団法人日本クレジット協会「クレジットカード発行枚数調査結果の公表について」(2019年11月29日)
https://bit.ly/36THrWt 

●2~3枚持つほうが良い理由

クレジットカードによっては、特定の加盟店における「ポイント還元率が高い」、「マイルが貯まりやすい」、「海外旅行保険やショッピング保険が自動付帯する」、「ステータス性が高い」などの特徴があります。一方で、海外では使えないお店が多かったり、ポイントの汎用性が低かったりと、カードごとに弱点も存在します。クレジットカードを2〜3枚保有すれば、これらの弱点を補いやすくなります。

具体例を挙げてみましょう。例えば、一部のクレジットカードのブランドは国内では高いシェアを誇りますが、海外では使えないことが多々あります。そのため、海外旅行時は別ブランドのサブカードを使う人も少なくありません。状況に応じて複数枚のカードを使いわけるといった形です。

サブカードは、メインカードと別で1〜2枚持つのが一般的です。メインカードの弱点を補いつつ、それとは異なる特典・サービスを受けるために所持します。例えば、持っているだけで年間数千円相当のプレゼントがもらえたり、交通系ICカードと一体化していたりするカードなどが、サブカードに最適です。

●メインカードに向いているクレジットカードの特徴

・日常的に利用する店舗で使用するカード
クレジットカードの中には、特定の店舗においてポイント還元率が高くなるカードがあります。例えば、“流通系カード”。スーパーやコンビニ、ガソリンスタンドでは、店舗と提携する“流通系カード”を使うと、通常よりも多くのポイント還元が受けられます。ただし、対象店舗が限られる点には注意してください。

・還元率の高いカード
“お得感”を重視するなら、元よりポイント還元率の高いカードがおすすめ。具体的には、どこで利用しても1%以上のポイント還元が受けられるカードが理想です。普段のお買い物やお食事で効率的にポイントを貯められるため、使えば使うほどお得になります。

一方で、ポイント還元率の高いクレジットカードは、年会費を必要とするのが一般的です。一般的なカードの年会費は、3,000〜5,000円が目安。ゴールドカードなどの有料カードでは、1万円ほどの年会費がかかります。もちろん年会費無料のクレジットカードもありますが、その分だけポイント還元率が低く設定されているものが大半です。

「Visa LINE Payクレジットカード」は初年度の年会費は無料で、ポイント還元率は3%と髙還元です。基本還元率は1%で、2021年5月以降の還元率は別途案内される予定のため初年度以降も高還元が期待できます。なお、2年目以降の年会費は、年1回の利用があれば無料となります。



複数枚のクレジットカードを所有するメリット・デメリット

複数枚のクレジットカードを持つ最大のメリットは、万が一に備えられること。特にメインカードが使えないときは、もう1枚のカードがあると大変便利です。ここでは、クレジットカードを複数枚持つメリット・デメリットをご紹介します。

●メリット

・利用できる機会や店舗の数が増える
クレジットカードには、ブランドごとに利用可能なエリアや店舗が決まっています。世界的シェアを誇るVisaをはじめ、異なる国際ブランドのカードを持つことで、さまざまな国・地域・店舗で利用できるようになります。

・ひとつのカードが使えないとき、別のカードを使用できる
破損や磁気不良により、クレジットカードが突然使えなくなることもあります。その際、別のカードがあれば問題なく決済できるため、用意しておくと安心です。また、クレジットカードは利用限度額を超えると、一時的に使えなくなります。メインカードが限度額に達した場合、サブカードで決済するなどで対応するのがよいでしょう。

・カード付帯の保険の補償額を合算できることがある
保険付帯のクレジットカードを複数枚持ちする場合、カードごとの補償額を合算できることがあります。例えば、A社のカードに100万円の疾病・傷害治療保険が付帯し、B社のカードには200万円の携行品損害保険が付帯するとします。この場合、クレジットカード2枚で計300万円の補償が受けられる計算です。

ただし、死亡や後遺障害に関しては、保有カードにおける最高補償額が適用されます。状況によっては合算されないことを覚えておきましょう。なお、付帯保険の適用範囲や条件については、各クレジットカードカード会社の「カードデスク」や保険会社に確認してください。

●デメリット

・紛失や盗難時の手続きが煩雑になりやすい
財布を紛失したり盗まれたりした場合、カード会社に利用停止手続きを申請します。紛失した枚数に合わせて個別連絡が必要なほか、その手続きも煩雑で、わかりにくいのがネックです。また、申請せずに放置すると、第三者にカードを不正利用されるリスクがあります。カードを1枚でも紛失した際は、必ず利用停止手続きを行いましょう。

・カードごとの情報管理が必要
所持枚数に比例し、クレジットカードの情報管理が複雑になります。暗証番号の個別管理はもちろん、利用限度額やポイント状況の把握が難しくなり、結果的に損をする恐れがあります。わかりやすい例が、期間限定ポイントの失効です。所持カードが増えるほど、期間限定ポイントの失効日に気づきにくくなります。またクレジットカードによっては、年1回の利用で年会費が無料になるものもあります。その利用状況を把握しなければ、余計な年会費を払うことになるのです。

・ポイントが貯まりにくい
クレジットカードを複数枚持ちすると、決済時に得られるポイントが分散しやすくなります。そのため、各種支払いはメインカードに集中させると、効率良くポイントを貯められます。

クレジットカードを複数枚所有する際の注意点

クレジットカードを複数枚所有する場合、新規カードの申し込みタイミングと内容に注意してください。やみくもに審査を受けると、半年間は審査に通らなくなる恐れがあります。その理由について、カード会社の視点も交えて解説します。

●同時期に複数のカードを申し込まない

同時期に複数のカードを申し込んだ際、審査が通りにくい傾向にあります。申し込み状況が信用情報機関に登録され、各カード会社に共有されるためです。

カード会社は審査において、申込者の返済能力や社会的信用度、クレジットヒストリーをチェックするといわれています。もし複数のカードを申し込んでいると、「現金に困っているから複数のカードが必要なのか?」「入会特典のキャッシュバックが目的か?すぐに解約するのでは?」などと判断され、審査に通らない可能性が高まります。なお、信用情報機関に登録された申請履歴は、6カ月経過しないと解除されません。

●キャッシング枠はなるべく申し込まない

原則、キャッシング枠を申し込むと審査が厳しくなります。これは「貸金業法」における「総量規制」があるためです。総量規制とは、個人の借入額を年収の3分の1までに制限する規制のこと。もしも別口で年収の3分の1に近い借入がある状態でキャッシング枠を申し込むと、総量規制に引っかかってしまいます。この状態だと、クレジットカードのショッピング枠には余裕があるのに、審査に落ちる結果となってしまうのです。

「クレジットカードを複数枚持ちして、もっと快適な暮らしを」

これからクレジットカードを発行するなら、2〜3枚を目処に検討してみましょう。一般的にはメインカードを1枚、サブカードを1〜2枚持っておくと、利便性が大きく向上します。ただし、やみくもに枚数を増やすのは避けてください。紛失・盗難リスクや、情報管理の難しさを考慮すると、最大でも4枚が妥当といえます。なお、メインカードにはポイント還元率が高く、初年度の年会費が無料の「Visa LINE Payクレジットカード」がおすすめです。お買い物からお食事まで、日常のさまざまなシーンでご利用いただけます。

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