みなさんは、クレジットカードのポイント還元率が何%だったらおトクといえるのかご存じですか?実は、知らない方が意外と多いのではないのでしょうか。

今回は、ファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢さんに、クレジットカードを選ぶ際に知っておきたい知識やおトクな使い方についてお話を伺いました。

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――クレジットカードのポイント還元率などについてよく知らないユーザーも多いかと思いますが、まずはクレジットカードを選ぶときのポイントについて教えていただけますか?
年会費が無料で、還元率が一律1%以上のクレジットカードを選ぶのがいいですね。こういったカードは、どんな方でも使いやすい「王道カード」だと私は思います。
例を挙げるなら、楽天カード、リクルートカード、Yahoo!カード、dカードあたりがこの「王道カード」に当てはまります。あと、オリコカードのP-oneカード<Standard>は、毎月の利用代金の請求時に自動的に1%割引*されるので、ポイントの管理をする必要がなく、便利で人気です。

年会費を払うと還元率が上がるようなものは、よほど使いこなせていればいいのですが、多くの方は、年会費無料で一律1%以上還元率のカードが1番使いやすいかと思います。

※上記で挙例しているクレジットカードの情報は2020年8月時点でのものになります。

・・・(例)100円のお買い物をすると、99円しか請求されないようになっています。

――では、一般的なクレジットカードの条件はどのようになっているのか教えていただけますか?
一般的には、提携店舗だと5~10%程度の還元になるけれど、その他の店舗では0.5%還元というパターンが多いです。
日常のほとんどの消費をそのカードの提携店舗でする場合はいいのですが、多くの方は、色々な場所でカードを使います。また、カードの枚数は増やさない方が家計管理もしやすいため、全てのお店で一律1%以上の還元が受けられる「王道カード」など1枚にまとめるのがおすすめです。

――「王道カード」の中から更に使いやすいものを選ぶなら、どういったことが基準となりますか?
クレジットカードごとに貯まるポイントも違ってくるので、そのカードを使ってどのようなポイントが貯まるのかという点に着目していただきたいです。
普段のお買い物で使えるポイントでないと、せっかく貯めたのに使えないまま失効してしまうこともあります。ですので、どのポイントを貯めたいのか?という視点で絞り込みをするといいと思います。

――実際に高還元率なクレジットカードをうまく使うコツなどあれば教えていただけますでしょうか?
極論、家賃を除く全ての支払いをカード払いにしても良いと思います。ただ、後払いによるお金の使い過ぎが心配な方は、家賃を除く保険料、通信費、水道光熱費、サブスクリプションの支払いなどといった固定費をカード払いにするのがいいと思います。

*1・・・家賃の場合、使えるクレジットカードが限定されているケースが多いです。
*2・・・保険会社や商品によってカード払いができない場合もあります。


――水道光熱費などは銀行口座からの引き落としで割引になりますが、クレジットカードと銀行口座では、どちらで支払った方がいいのでしょうか?
例えば、大手の電力・ガス会社では、銀行口座引き落としで55円割引になることが多いですが、還元率1%以上のカードで、5,500円の水道光熱費を支払うと、55円相当のポイントが還元されるので、得られるメリットはほぼ同じになります。
ですので、1ヶ月の使用料が5,500円を超えるものはクレジットカード、そうでないものは銀行口座引き落としで支払うのがいいと思います。しかし、Visa LINE Payクレジットカード*のように3%還元であれば、約1,850円以上の支払いで同じ割引率になるので、使えるシーンが広がって便利ですね。

・・・「Visa LINE Payクレジットカード」は、サービス初年度3%還元の高還元率のほか、Visaのタッチ決済機能を搭載しており、日本のみならず世界中のVisa加盟店で安心・安全かつスピーディーにご利用いただけることが特長のクレジットカードです。 



――ありがとうございます。では、家賃以外の固定費を高還元率のクレジットカードで支払うと具体的にどれくらいおトクになりますか?
例えば、固定費は手取り金額の50%以下にするのがいいと私は考えていて、そのうち家賃が手取り金額の30%が上限だと仮定すると、残りの20%が家賃以外の固定費になります。そうすると、仮に手取り金額が300,000円だとすると、300,000円×20%=固定費60,000円、年間にすると60,000円×12ヶ月=年間720,000円ということになるので、1%還元のカードであれば7,200円、3%還元のカードであれば21,600円分のポイントを年間で獲得できます。
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固定費のみの支払いでも、これだけのポイントが貰えるのは嬉しいですよね。

――そうですね、クレジットカードを使いすぎないようにしてもそれだけのポイントが付与されるのはおトクだと思います。
では、弊社のVisa LINE Payクレジットカードをどのようにご活用されていますか?

私は、通信費、保険料、洋服のサブスクリプション、食費など、使えるところでは全て使っています。お財布を出さずに支払いをしたいので、コンビニなどではiDをよく使っていますね。

――貯まったLINEポイントは、どのように活用されていますか?
レストランでの支払い時に使うことが多いです。というのも、そういったゆっくり支払いの準備ができる場所では、QRコードを出して、ポイントをセットする時間が取れるからです。LINEデリマなど、デリバリーの時に使うことも多いです。この場合、画面上で指定して決済するため、店舗やレジで操作に焦ることもありません。

――LINEでVisa LINE Payクレジットカードでの支払い通知が来る機能(サービス開始予定)については、どう思いますか?
LINEのように日常的に起動するアプリから通知が来るのは、確認することが手間にならないので、すごくいいのではないのでしょうか。今後、Visa LINE Payクレジットカードの利用通知がすぐLINEで届く機能が加わるのであれば、とても珍しくて便利だと思います。


風呂内さん写真
風呂内亜矢(ふろうち あや)
1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®認定者、宅地建物取引士。
26歳の時、貯蓄80万円しか持たず自宅マンションを衝動買いしたことをきっかけにお金の勉強を始める。現在は夫婦で複数のマンションを保有しテレビ、雑誌などでマネー情報を発信している。努力で実現する家計改善ではなく、仕組みやシステムで家計を良くする「ほったらかし」を得意とする。著書は「ほったらかしでもなぜか貯まる!(主婦の友社)」など多数。

【公式サイト】
http://www.furouchi.com/

【YouTube】日常の記録にお金の情報を織り交ぜる「FUROUCHI vlog」を更新中!
https://www.youtube.com/c/FUROUCHIvlog


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